11月7日(水)にリリースされるPELICAN FANCLUBのメジャーデビューミニアルバム「Boys just want to be culture」から、収録楽曲「Telepath Telepath」「ハイネ」それぞれのミュージックビデオを公開しました。
「Telepath Telepath」は、これまでにフジファブリック「若者のすべて」などを手掛けた掛川康典監督によるもので、ボーカル/ギターのエンドウアンリが持つ独自の歌詞世界をシュールに表現しつつ、カメラと対峙するメンバーの姿には静かな高揚感さえ溢れる、今後に向けての決意を感じるミュージックビデオ。
一方の「ハイネ」は、PELICAN FANCLUBにとってはインディーズ時代の楽曲「ガガ」以来となる渡邉直監督とのコラボレートで、浮遊感のある楽曲に独特な色彩感覚を持たせた、中毒性の高い映像作品に仕上がっている。
異なる2つの世界観を感じることができるPELICAN FANCLUBのミュージックビデオ。彼らの楽曲の多様性に改めて驚かされると共に、まだ全貌が明らかになっていないミニアルバムへの期待は高まるばかり!